日時：8月22日（木）13：20 開場／13：35 開演
会場：ユナイテッド・シネマアクアシティお台場
8月22日（木）
13：20 開場／13：35 開演
ユナイテッド・シネマアクアシティお台場
“子どものための映画祭”
「NEXT KIDS CINEMA FESTIVAL」
“子どものための映画祭”
「NEXT KIDS CINEMA FESTIVAL」
2020年の開講以来、主役も観客も “子ども” に設定して短編映画を製作し続けているA芸と、「子ども達が抱える生きづらさや社会問題」をテーマに数々の良作を生み出してきた映画監督・相馬雄太氏の初のコラボレーション企画、「NEXT KIDS CINEMA FESTIVAL」を開催いたします。
A芸も相馬監督も、映画制作において「子どものための作品」という共通のビジョンを持ち、これまで映画祭を通じてお互いの作品に触れる機会が多くありました。そのたびに “子どものための映画” に対する思いを共有し、いつか共同で作品制作やイベント開催ができたらと話し合ってきました。
「NEXT KIDS CINEMA FESTIVAL」は、その思いを実現させる企画の第一弾です。この映画祭を皮切りに、共同での映画制作やワークショップ実施など、映画や演技を通じて子どものための様々な企画を行ってまいります。ぜひ今後もご注目ください。
コンペティションノミネート作品
ドッペルゲンガー
あらすじ
演劇部の想太は、過去に舞台で失敗した経験から、部活に参加出来ないでいた。
ある日、自分とそっくりの人間「力斗」に間違われ、再び演劇に関わることになる。
大橋浩平 監督
プロフィール
慶應義塾大学在学中に米国ロサンゼルスに遊学。エンタメプロデューサーの鞄持ちとして、映画祭主催やタレントマネジメント業務に関わる。
2016年に株式会社電通に入社し、デジタルマーケティングの戦略・予算策定から制作・運用まで幅広く従事。
2019年にデジタメ株式会社を設立し、デジタルとエンタメの二軸でビジネスを展開。
2024年より映画プロデューサーとしての活動を開始し、同年に初監督・プロデュース作品「ドッペルゲンガー」を製作。
コメント
この度はノミネート頂き、誠にありがとうございます！
この作品は、ドッペルゲンガー（自分と瓜二つの人）という設定とシェイクスピアの引用を使って、作品内に入れ込むことを工夫しました。 また、私(大橋)自身が、映画製作を願望し続け、今回、原作立案から作品化までをやっと実現することができました。
多くの製作関係者やキャストの皆様と試行錯誤の上、作り上げた作品です。 是非楽しんで頂けますと幸いです！
あいつのブラジャーとぼくのパンツ
あらすじ
小学六年生の秀人は、幼馴染で同級生の流花がもうブラジャーをしてるという噂を耳にする。唐突に大人の雰囲気を感じる流花に、よそよそしくなる秀人。そんな秀人はいまだ白いブリーフを履いているのだった。
松村慎也 監督
プロフィール
中央大学経済学部卒。助監督を主な仕事にして生計を立てています。
最近の主な参加作品：映画「望み」テレビドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」「天才てれびくんhello,（番組内ドラマ）」配信「未来世紀SHIBUYA」
コメント
子役は時間制限や保護者関係のこともあり、通常の大人の俳優と比べて倍以上に手間が掛かります。ましてや自主制作で小学生の学校ものは、コロナ禍も上乗せされて、皆さんの想像以上に大変でした。現に何度も私は後悔しました苦笑。なので少しでも喜んで頂けたら、骨身に染みます。。。
主催者制作作品
宇宙人がやってきた
あらすじ
ハルのクラスに不思議な転校生「優馬」がやってきた。
優馬は一日中無表情で誰とも話さず、先生からの問いかけも無視。
「空からやってきた宇宙人なんじゃないか」と思ったハルはある作戦を決行する。
相馬雄太 監督
プロフィール
千葉県習志野市在住の映画監督。子ども達の抱える生きづらさや社会問題を扱った作品を制作。キネコ国際映画祭初め多くの国内映画祭で入賞を果たしている。
2024年冬に初の商業長編映画「僕のなかのブラウニー」が全国の映画館でロードショー予定。
コメント
本作は八王子shortfilm映画祭の企画で制作した作品です。「障がいに対する理解」が題材となっております。ぜひご覧くださいませ。
わたし、あなた
あらすじ
文化祭で上映する映画を撮るために稽古に励む部員たち。その中でいつも足を引っ張ってしまうリク。
顧問の先生や部員たちから「もっとちゃんとやらないと」などと言われる日々。
そんなリクを黙ってみることしかできない幼馴染のリサ。
迫り来る文化祭の中、更にリクが大きなミスをしてしまう。
部活に顔を出さなくなったリクとひょんなところで相まみえるリサ。
リクから意外な話を聞くことになりーーー。
犬童一利 監督
プロフィール
1986年生まれ。神奈川県出身。
長編デビュー作『カミングアウト』が東京や香港の国際レズビアン＆ゲイ映画祭にて上映され話題になる。
2016年『つむぐもの』で全国デビュー。
2018年には人気作家の森沢明夫の小説『きらきら眼鏡』を実写化。
2作連続で世界12大映画祭の1つである上海国際映画祭に正式出品となった。
2020年「お芝居をもっと身近に」をコンセプトにした「町の演劇先生」を発足する。
コメント
“子どものための映画祭”で『わたし、あなた』が上映されること、大変嬉しく思います。
本映画祭の主催でもあるA芸の生徒たちと一緒に何度も何度もレッスンやリハーサルを重ねて作った作品です。
観た人に、なにか気づきを感じてもらえたら幸いです。
第2部 無料スペシャルプログラム
緊急追加開催決定！
孤独な少女と、子供にしか見えない不思議な“もふもふ”ブルーの、心温まる夢と感動の物語が幕を開ける
『ブルー きみは大丈夫』
あらすじ
小さい頃、おままごとや一人遊びで一緒に遊んだ空想の友達が、もしも本当に存在して、今でもあなたのことをずっと見守ってくれているとしたら… 母親を亡くし、心に傷を抱えた 少女のもとに、子供にしか見えない不思議な“もふもふ”ブルーが現れる。子供に忘れられてしまったブルーは、もうすぐ消えてしまう。二人の出会いに、彼らの運命を変える奇跡が待ち受ける。
主催：全国映画感想文コンクール実施委員会
共催：ブルーレイディスク アソシエーション
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キャンセルに関して
やむを得ずキャンセルをご希望の方はメールでご連絡をお願いいたします。
3日前まで（19日まで）
手数料を引いた950円ご返金いたします。
2日前〜当日（20日〜22日）
ご返金はできかねますのでご了承ください。
8月21日12：00までにご購入した方には、前日中に入場用チケットをメールでお送りいたします。
8月21日12：00以降にご購入した方には、8月22日（木）午前中までにメールでお送りいたします。
メールが届かない等の不具合等がございましたら事務局までご連絡ください。
主催：ACT芸能進学校/相馬雄太
お問い合わせ
メール：info@act-college.com
電話：050-3101-9548
