第2回 難病克服支援MBT映画祭に行ってきました
2023.02.19
菱沼康介監督作品『超能力がほしい』が、難病克服支援 MBT映画祭にて佳作に選出され、2023年1月14日(土)に佳作作品がダイジェストとして上映されました。
『超能力がほしい』は、いじめとホンネに寄り添う物語として、A芸講師でもある菱沼康介監督のもと完成した作品です。
MBT映画祭は奈良県立医科大学と一般社団法人MBTコンソーシアムが主催する、難病に立ち向かう人々をいのちがテーマの映画祭で勇気づけることを目的とした映画祭です。
第2回となる今回は「みんなで守るいのち」をテーマとして、短編映画が募集されました。
当日は、A芸スタッフが菱沼監督と映画祭に参加し、他の入選・入賞作品も見ることができ、監督達との交流の機会になりました。
MBTコンソーシアム 細井裕司理事長との記念撮影
作品タイトル:『超能力がほしい』
監督:菱沼康介
出演:なゆた 青木南乃 北林 茉子 藤野 優光 福永 煌 鹿野 瑠南 矢部 俐帆 岡本陽人 山本 しずく 山本 いずみ 佐伯日菜子
<あらすじ>
小5のユヅキは、親友のニチカに「わたしも超能力がほしい」と話す。するとニチカは「わたし、超能力あるよ」と返した。そのやりとりは、ユヅキの弟、級友のミズエ、ユウキらを巻き込んで、思わぬ波紋を巻き起こす。はたしてユヅキが超能力を欲しがった理由とは?