A芸生出演!松本卓也監督長編映画『ラフラフダイ』が4月15日(土)〜21日(金)劇場公開します!

2023.04.15

A芸生の平川亜音さん、鹿野瑠南さん、りょうさんが、A芸講師も務められる松本卓也監督作品『ラフラフダイ』に出演しました!

本作は新宿K’s cinemaにて4月15日(土)〜21日(金)20:50〜レイトショー上映されます。

『ラフラフダイ』は笑ってはいけない世界を舞台とした物語です。

亜音さんは、母の言いつけを守り真顔で暮らす少女を、
瑠南さんと玲さんは、共同生活をともに楽しむ少女たちという役柄を演じました。

本作には、A芸講師のイグロヒデアキさん、後藤龍馬さんも出演されました。

A芸では劇場公開に先駆けて、ゲストをお招きした緊急生配信を開催!

『ラフラフダイ』生配信トークイベント

アーカイブはコチラ!

トークイベントの中では、演じた役や作品の見どころ、撮影での思い出などを語っていただきました。

亜音さんは「薬を飲むシーンで、飲んだものが辛くて大変だった!」と意外なエピソードを披露。完成した作品では、どんな演技になっているのか注目です。

りょうさんは、見どころについて「コメディとしても楽しめるし、『笑い死に』の謎を追うミステリー要素も面白い!」と話していました。

『ラフラフダイ』は全編長野県飯田市で撮影が行われ、2週間の撮影期間の間は作中の登場人物たち同様、共同生活を送っていたそうです。

出演者たちの仲も深まり、良い雰囲気で撮影が進んだようです。

終盤のQ&Aコーナーで撮影で大変だったことを聞かれると、
瑠南さんは「霧のせいで撮影予定が変更になり、衣装やセリフなどを臨機応変に対応するのが大変だった」とのこと。
アクシデントがありながらも、無事に撮影できたようです。

映画『ラフラフダイ』は4月15日(土)〜21日(金)連日20:50〜レイトショー上映されます。
毎回の舞台挨拶も予定しておりますので、ぜひ足をお運びください!

劇場:新宿K’s cinema
料金 一般:1,800円/大学・高校:1,500円/シニア・障がい者:1,000円
WEB割予約:1,600円 ご希望ご鑑賞日の3日前から劇場サイトにて予約可能です。

詳細はコチラ↓
https://cineken.com/2023/02/15/lld-shinjuku/

監督たちと共に初日舞台挨拶に登壇した亜音さんと玲さん

『ラフラフダイ』

製作:シネマ健康会
監督・脚本・編集:松本卓也

〜あらすじ〜
笑いながら突然死してしまう奇病「笑い死に」が全世界で拡大。
人々は感染を恐れ、笑う事を禁止する。
感情を殺す薬を飲み、心を失った世界で、自由に生きることを選んだ人々がいた。

▼概要
感情を失ってまで生きたいか、感情を持ったまま死ぬか。
「笑い死に」で家族を失った人、笑いを諦められないコンビ芸人など、感情を捨てられなかった人々が寄り添い暮らす山奥の施設で、
不安と葛藤が交差するオリジナルストーリーを制作。
企画構想から約10年。新型コロナウイルス感染拡大で不安渦巻く現代に放つ問題作。
全編長野県飯田市ロケ。

上部へスクロール