安藤光造監督講義「撮影の基礎を学ぼう!」開催レポート!

2024.04.26

2/9(金)映画監督、プロデューサーの安藤光造監督をお招きして、【A芸教室】「撮影の基礎を学ぼう!」 を開催しました。

ando-repo1

本講義は、演技を学ぶ人、これから学びたい人がA芸内外問わずに集まり、撮影現場で知っておくべき基礎的な用語やノウハウを勉強するものでした。

本レポートでは、当日の講義の様子を一部ご紹介いたします。

①撮影現場を知ろう〜撮照録美演制衣メ俳って?〜

はじめに監督が解説したのは撮照録美演制衣メ俳という言葉。
これは、撮影部、照明部、録音部、美術部、演出部、制作部、衣装部、メイク部、俳優部のそれぞれの頭文字を取ったものです。

各部署のスタッフが、撮影現場でどんなことをするのかについて教えていただきました。

監督の「俳優だけが特別なのではなくて、同じスタッフだということを覚えておいてね」という言葉は、参加者の皆さんにとっても重要なキーワードになったのではないでしょうか。

②監督のお仕事〜監督は4人いる?〜

続いて、監督についてのお話です。

監督が属する演出部には、監督の他にチーフ助監督、2nd助監督、3rd助監督の3人がいます。
撮影現場を進行する際、助監督たちがどのような役割を持っているかについて解説していただきました。

カチンコに書かれるシーン、カット、テイク数についても、ホワイトボードに図を描きながら分かりやすく教えていただき、カチンコがなったときに俳優がどんなことをすべきなのかが勉強できました。

③香盤表の読み方

香盤表の読み方についても教えていただきました!
現場の円滑な進行に欠かせない香盤表ですが、もちろん俳優も読み方を覚えておかなくてはなりません。

実は、香盤表の表記はテレビと映画で少し違うそう。
俳優も知っておくべき情報が詰まった香盤表について、違いも含めてお話いただきました。

④オーディションのポイント

監督の視点から、オーディションでどこを見ているかについてもお話しいただきました。
オーディション会場のよくある配置、どんな人がいるのか、アピール方法についてもアドバイスをいただきました。


その他にも、撮影方法の呼び方や現場でよく使われる用語の解説などもしていただきました。
盛り沢山の内容でしたが、皆さん、メモをとりながら熱心に聞いていました。

講義終了後には、質問コーナーも開催。

参加者の方からの、「現場の待ち時間にやるべきこと」「監督になったきっかけ」「オーディションで求めるもの」といった質問にも答えていただきました。

今回の講義を、撮影現場で何をしたらいいのかわからなくて不安、オーディションで何をしたらいいか分からない、といったお悩み解消に役立ていただければ嬉しいです!

今後もA芸では演技の役に立つワークショップを開催予定です!
開催時はA芸HP、X(旧Twitter)、Instagramでもお知らせいたします。

ご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください!

上部へスクロール