北海道文教大学制作の短編映画『かぼちゃのほほ恵み』に生徒の浅利 柊紗聖(あさり ゆずせ)さんが出演しました。
本作品は、北海道文教大学が主催し、日本地域創生学会と映画製作会社and picturesの提案、協力体制により生まれた活動「映画製作プロジェクト」の中で制作されています。2021年5月から11月にかけて、学生、大学教職員など約50人が、北海道恵庭市の特産品であるカボチャを盛り込んだ脚本制作、撮影に関わり、完成にいたりました。
柊紗聖さんは現在北海道在住。作品内では主人公の幼少期の少女役を演じました。
『かぼちゃのほほ恵み』本編より
メイキング映像より
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▼柊紗聖さんコメント
私は、『かぼちゃのほほ恵み』という映画の撮影に参加させていただき沢山のことを学びました。初めて撮影に参加したので、とても緊張していましたが、監督やスタッフのみなさんがとても優しかったので、楽しみながら参加をすることができました。
撮影は、台本に書かれていない気持ちなどを表現することが難しくてすぐに出来ない部分もありましたが、監督が何度も優しく教えてくれたので、頑張ろうという気持ちになり一生懸命演技をすることができました。今回、参加した中でもっとこうした方が良かったかな?という反省や、もっとこれからも色々挑戦したい!という気持ちが生まれたので、これから機会があれば、色々なことに挑戦していきたいと思いました。ありがとうございました。
▼公式ホームページ
北海道文教大学「映画製作プロジェクト」