A芸制作の短編映画『超能力がほしい』が「TOKYO青春映画祭2022」にノミネート!
2022.05.18
A芸が制作した短編3作品のオムニバス映画『ボクらの映画』のうちの1作で、菱沼康介監督作品『超能力がほしい』が「TOKYO青春映画祭2022」にノミネートされました。
左から 藤野優光さん、福永煌さん、青木南乃さん、北林茉子さん、なゆたさん
「TOKYO青春映画祭」は、エンタメプロデューサーつんく♂が自身のサロン内で「中2に見えるヒロイン募集」からスタートし、「中2」が主人公の「中2映画」を制作することから発展した、「青春」とカテゴライズできる映画なら誰でも参加できる映画祭です。
多数応募があった中、最終選考を通過した本作品は、6月4日(土)に原宿ベルエポックホールで開催されるTOKYO青春映画祭2022 Day1のDブロックで上映を予定しています。
【TOKYO青春映画祭2022 Day1(6/4)】
Dブロック(開場17:00 開演17:10)
▼詳細は下記より
https://tyff.tnx.cc/
▼『超能力がほしい』本編より
▼『超能力がほしい』ダイジェスト映像
作品タイトル:『超能力がほしい』
監督・脚本・編集:菱沼康介
出演:なゆた、青木南乃、北林茉子、藤野優光、福永煌、佐伯日菜子
<あらすじ>
小5のユヅキはある映画を見て、親友のニチカに「わたしも超能力がほしい」と話す。
するとニチカは「わたし、超能力あるよ」と返した。
そのやりとりは、ユヅキの弟、級友のミズエ、ユウキらを巻き込んで、思わぬ波紋を巻き起こす。
はたして、彼女の超能力とは?
そして、ユヅキが超能力をほしがったのに
は、ある理由があった……。