かげやましゅう監督作品『木の子』に生徒の上田怜歩那くんが出演しました。
『木の子』は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で上映されるオムニバス映画「おまめ映画菜〜世界の食卓から〜」に含まれる1作品です。
怜歩那くんは全身葉っぱの妖怪木の子を演じました。
荒井花咲さん(左)/かげやましゅう監督(中央)/上田怜歩那くん (右)
▼『木の子』のあらすじ
森の中、この世のものとは思えぬほど美味しいキノコ「ゾッキンダケ」を探す少女マリカの前に、木の子と名乗る少年が現れる。「ゾッキンダケはキタマクラタケを食べなければ見ることができない」と教えてくれる木の子。マリカがキタマクラタケを食べると、目の前には全身葉っぱの妖怪が立っていた。木の子は妖怪だったのだ。マリカと木の子はついにゾッキンダケを見つけるのだが…。
▼怜歩那くんよりコメント
僕は妖怪の役をやるのが初めてでとても緊張しましたが監督がとてもわかりやすく歩く歩数なども教えてくれたので難しくはなかったです。そしてみんなでの撮影はとても楽しくて、待っているときにはいろいろ虫を探したりなど遊びました。本当の妖怪の姿を撮るときは葉っぱを顔にたくさんつけたので大変でしたが、とても楽しかったです。
▼「おまめ映画祭〜世界の食卓から〜」
https://yubarifanta.jp/fiim/omame2021/
▼映画祭公式サイトにてオンデマンド配信
配信期間:9/16(木)24:00~9/20(月)
※880円で72時間観放題
※ご購入は9/18(土)23:59まで
【解説】
おまめ映画菜、今回のテーマは”世界の食卓から” おまめ監督たちが選りすぐりの食材に腕を振るいます。さあ!ショートムービーのフルコースを召し上がれ。
▼ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
https://yubarifanta.jp/
その他上映作品の詳細もこちらからチェック出来ます。
「世界で一番、楽しい映画祭」を合言葉に、北海道夕張市で1990年より毎年開催。
▼開催日
2021年9月16日〜9月20日
作品の公開を楽しみに待ちましょう!