【オンラインイベント】5/9(月)YouTube、アニメには勝てない? − 今こそ子どもに「児童映画」が必要なワケ

2022.04.30

子どもたちが見ているのは、YouTubeやアニメばかり。
映画を見ると「学び」があるってホント?

新作短編映画『超能力がほしい』では、多くの子どもキャストを起用し、「いじめ」をテーマにした物語を制作した映画監督の菱沼康介さん。
菱沼さんは、デビュー当時から「物語の主体も観客も子どもに設定した作品」=「児童映画」の存在意義を唱え続けています。
このイベントでは、菱沼康介監督と参加者のみなさんも交えてディスカッション型のトークを行い、いま、子どもたちが「児童映画」を見るべき理由を共に探っていきます。

イベント内で、菱沼康介監督新作短編映画『超能力がほしい』(劇場公開前)の一部上映も行います。

■こんな方におすすめ

子どもにYouTube・アニメ以外も見てほしい方
子どもに見せるべき映画が知りたい方
子どもの教育環境が気になる方
教育に関心をお持ちの方
映画・演劇が好きな方

※ディスカッションにご参加いたただけるイベントとなりますが、見学のみの参加も大歓迎です。


【開催概要】

■開催日
5/9(月)20:00〜21:00

■開催方法
Zoom(ミーティング)
※Zoomアプリ(最新版へのアップデートをお願いいたします)が使えるPCまたはタブレットをご用意ください
※記録用に録画をさせて頂きます
※実施日午前中までにURLをご案内いたします

■参加費
無料
※講演参加費は無料ですが、インターネット接続費用等はご負担ください

■参加方法について
・ディスカッション参加
 ディスカッションタイムではZoomのビデオ・マイクをオンにしてご参加ください
・耳だけ参加(見学)
 Zoomのビデオ・マイクをオフにしてご視聴ください

▼進行予定

20:00 ホスト挨拶
      菱沼康介監督ご紹介
20:10 ディスカッションする問いのご説明
      ディスカッションタイム
20:45 ホストからのご案内
20:55 短編映画『超能力がほしい』一部上映 
21:00 終了予定

【申込方法】

Peatixよりお申込みを受け付けています。
https://agei-jidoueiga.peatix.com/

■ゲスト

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菱沼康介(ひしぬま・こうすけ)
映画監督・脚本。

自身を「映画家」と称す。26歳で自主製作した映画『つづく』がPFF(ぴあフィルムフェスティバル)にてグランプリ受賞し、エイベックスより『はじめての家出』で商業デビュー。以後、9作の長編映画の他に、CMやMV、NHKの番組でもディレクターを務めている。
演技講師歴は18年目。元生徒には現在もメジャーシーンで活躍している俳優も多い。
『ライフ・イズ・デッド』(2012)といった商業映画も監督しつつ、自主映画の製作・監督も手がけ、国内外の多くの映画祭で受賞歴をもつ。
近作『かく恋慕』は国内外40以上の映画祭で上映され、20の賞を受賞。デビュー作は読売新聞の子供のための映画に選出され、戯曲でも演劇教育の受賞歴がある。

■ホスト

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松田壮一郎(まつだ・そういちろう)
ACT株式会社/株式会社SEKAISHA 新規教育事業開発

東京大学農学部卒業、同大学院新領域創成科学研究科修士課程を修了。科学雑誌の編集記者、ブロックチェーン教育ベンチャーを経て現職。大学院での客員研究員、中高生向け科学セミナーの運営も経験。さまざまな“新しい教育”に取り組むひと。

【クラウドファンディング挑戦中!】

短編映画『超能力がほしい』含む、短編三作のオムニバス『ボクらの映画』は、
現在、劇場公開、映画祭出品に向けてクラウドファンディングに挑戦中です。

▼日本ではめずらしい、“子どものための子どもによる”短編オムニバス映画を全国 & 世界中の子どもたちに届けたい!
https://motion-gallery.net/projects/Agei-film

(募集期間:2022年3月14日(月)〜5月13日(金))

▼『ボクらの映画』ダイジェスト映像

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